青とオレンジと黄緑
    2020年07月21日

  • 日が傾いてきて、田んぼでの作業を終了して帰ろうかなと顔をあげると、綺麗な色が目に入る事がよくあるんです。

    少し厚めの雲の青と、夕日の少し赤いオレンジと逆光で光る稲の葉の黄緑。

    写真に収めたくなるような景色なのですが、腕がないから全然それを写真に閉じ込めることが出来ません。
    本当はもっともっと綺麗な風景なのに、、、いつの日にか上手く撮れるようになりたいと思います。

    昨年の8月中旬に種まきして育ててきたタマネギを掘り起し収穫しました。
    初めての栽培だった昨年は小さいタマネギが多かったのですが、今年は大きいタマネギを多く収穫できました。

    トンボ羽化
    2020年07月03日

  • 大潟村は梅雨空で連日の雨ですが、この先の週間天気予報でも曇りや雨の予報となってます。

    そんな中で今日はとても貴重な晴れ間です。

    今年は春から天候に恵まれ、あきたこまちの生育はとても順調です。
    茎の数も例年より早いペースで確保されたので溝切り作業、落水が少し早く始まっています。

    田んぼに入ると稲の茎にはヤゴの抜け殻も多く見られる様になりました。

    羽化したての澄み切った綺麗な羽をキラキラ輝かせたトンボの姿に心が癒されています。

    何の卵?!
    2020年05月13日

  • 田植えに向けて育苗と田んぼの耕起、代かきに追われる日々です。

    苗も根が伸びて少し持ち上げ易くなってきました。
    後1週間から10日程で田植えの予定でいます。
    それまでにもう少ししっかりとした苗になるでしょう。

    田んぼで代かきの準備をしていると田んぼの中にニワトリの卵の様なものが落ちているのを見つけました。

    近くに巣の様なものはないものの誰かの悪戯とも考え難く、不思議です。
    薄ら緑がかっているんだけど、、、

    何の卵かな、、、鴨?かな、、

    2020年04月27日

  • こちらが芽を出したばかりの稲です。

    これから手塩にかけて育てていきます。

    種まきは終わったけど
    2020年04月27日

  • 大潟村では種まき作業も8割9割の方が終わった頃だと思います。
    種まきをした育苗箱はハウスに並べた後に、シルバーシートというビニール資材で被覆し
    乾燥を防ぎながら加温させ発芽を促します。

    今年は春先の大風もなく無事に種まきまでは終わりましたが、
    ここのところの天候は曇りと雨の日ばかりで全然田んぼが乾かず、
    トラクター等の機械作業に取り掛かれません。

    稲もやっと芽を出したばかり、
    苗の生育も遅れているようなので焦らず急がずの心で農作業事故防止に努めたいと思います。

    種まき準備
    2020年04月15日

  • 大潟村でも種まきが徐々に始まっています。

    種を撒いた育苗箱が、出来るだけ水平になるよう
    あらかじめハウスの地面を平らに均しておきます。

    凸凹しているところで育苗をすると水が低い方に流れていき
    生育にムラが出来てしまうのです。
    気にするほどではないと言う人もいますが、
    生育ムラのない苗が出来ると気持ちの良い田植えとなります。

    苗半作ともいうのでできるだけ丁寧に育てていきたいと思います。

    浸種
    2020年04月06日

  • 4月に入り令和2年産米のスタートとなる種もみの浸種をはじめました。
    桶の中へネットに入った種もみとたっぷりの水道水を満たし種もみに水を吸わせます。
    今年も浸種前には種もみを10分間、熱湯に浸し殺菌することで健康な育苗に努めます。

    先行き不透明で不安な状況が続いております。
    田舎の秋田で、行き交う人々との接触機会も多くない秋田農友会関係者は皆、幸い今日も元気に働かせていただいております。

    また、秋田農友会ではお米の在庫も充分にございますので、ご自宅やご家族宅へご購入されたい方はいつでもお気軽にお電話下さい。

    皆様のご健康をお祈り申し上げます。

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